土浦市議会 2007-12-11 12月11日-03号
そこで,霞ケ浦問題協議会の中川会長,環境保全課にお伺いしますけれども,霞ケ浦問題協議会にも水質監視員制度というのがあります。この水質監視員制度というのは実際何をやっているのか,そして何をしようとしているのか,このことについてお答えをお願いしたいと思います。
そこで,霞ケ浦問題協議会の中川会長,環境保全課にお伺いしますけれども,霞ケ浦問題協議会にも水質監視員制度というのがあります。この水質監視員制度というのは実際何をやっているのか,そして何をしようとしているのか,このことについてお答えをお願いしたいと思います。
本市における不法投棄対策や環境保全対策としての市民参加による監視体制につきましては,現在,那珂川及び涸沼川において一般市民による水質監視員制度を設け,水質や不法投棄を監視しているところであります。また,県においては,産業廃棄物の不法投棄監視業務を行うボランティアによる監視員制度を設け,不法投棄の早期発見に努めているところであります。
広がって言えば,例えば水質監視員制度や不法投棄監視員制度など現在,龍ケ崎で持っているものもございます。その他,そういったものまたは新たにつけ加えるものも含めて,多角的にチェックをし,一つ一つに手早い対応をし,またそれを教訓としていくことが重要であろうかと思われます。よろしくお願いいたします。 ただ,その点でいって,残土条例の方についてもう少し言及したいと思います。
今後も環境保全監視員及び水質監視員制度をさらに有効に活用してまいりますとともに,活動範囲等の拡大についても検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○信田東男議長 4番近藤 博議員。 〔4番 近藤 博議員 登壇〕 ◆4番(近藤博議員) 2回目の質問に入ります前に,執行部から細かい点にわたりまして,ご丁寧にご答弁をいただきましてありがとうございました。
市の行政の取り組みとしましては,水質監視員制度,環境保全監視員制度によりまして,不法投棄などが行われていれば随時報告をいただける体制をとっております。 議員がご指摘の事例につきましては,場所が三日月橋付近,牛久市との行政界ということもありまして,こうした制度の盲点となってしまったと,私は認識しております。
私どもの環境保全課といたしましては、私を含め、職員につきまして、この霞ヶ浦に流入いたしております3河川に水質監視員制度を設けておりまして、それぞれの水質監視員さんに定期的に巡回等を行っていただいておりますけども、そういう部分でのこのような事案の発生は、数は発見できるのは少ないと思います。そういう中で、市民の皆さん方からの通報が一番大事だと思っております。
第1条に霞ヶ浦における水質汚濁、ごみの不法投棄等環境浄化の発生状況を的確にとらえ、かつ水質汚濁に関する意向を十分行政に反映させるため、水質監視員制度を設け、水質保全対策の効果的推進を図ることを目的とするとして、10名の監視員が委嘱をされておるようでありますが、この要綱に従ってどのように実績が上がっておられるのか、その辺をひとつお伺いをしたいと思います。
そのほか、先ほど申し上げました3河川等に対しまする水質監視員制度ということで、市内10名の方にご委嘱を申し上げて、これも定期的に実施しているというような状況でございます。さらに今年度からは、酸性雨の問題もございます。あるいは自動車排気ガスの問題もございますので、それぞれ新たな調査項目ということで実施してまいりたい、このように考えているわけでございます。